東京文化会館、二期会のオペラ4日間公演の初日に観に行ってきました。
「トスカ」は、イタリアでは超有名な演目らしいです。
歌姫トスカと、恋人の画家カヴァラドッシが辿る悲しい運命のお話。
前から2列目が取れたので、すごい迫力でした。
「歌に生き、恋に生き」や「星は光りぬ」が有名な聞かせるシーンですが、歌の情感が迫ってきて泣けてきます。
オペラ歌手ってただ歌が上手いだけじゃなくて、表現や演技もすごく重要なんですね、、、
息子くんは教会の聖歌隊の役で、カヴァラドッシに筆を届けたりと、歌だけじゃなくちょこっとした演技も。
まぁ見てる限りでは不自然では無いレベルに演じれてましたが、まだまだこれから修行かな(*^^*)
by erisaryo
| 2017-02-18 21:38
| ミュージック